故宮博物院では、2017年9月1日~12月31日までの間、台北の故宮博物院と嘉義県の南院いずれかの入場券半券があれば、購入から3ヵ月以内は、もう一方の入場も可能としています。
嘉義の南院を参観後、台北の故宮博物院も見学という行程もできます(その逆も可)。ぜひこの機会、南北の故宮博物院を堪能してみてください(^^)
ちなみに台北・南院ともに故宮博物院では、1月1日元旦、元宵節(旧暦1月15日)、5月18日国際博物館日、9月27日世界観光日、10月10日国慶節は「無料参観日」となっております。
TEL.03-5812-7080 FAX 03-5812-7085
〒110-0016 東京都台東区台東4-30-8 宮地ビル本館7F
(株) HMC 東京都知事登録旅行業第2-3609号
台北からの日帰り可能な観光地として有名な「烏来(ウーライ)」で、台風被害により運休していた名物の観光トロッコ列車の復旧工事が完了、2017年8月26日から試験運転が始まりました。
このトロッコは、元々は1928年の日本統治時代、伐採した木材や器具を運搬するために敷設されたもの。烏来老街近くの台車駅から、烏来滝の対岸付近にある瀑布駅の間、約1.6kmを運行していましたが、2015年に台風による被害を受け、運休していました。
9月末まで試験運転期間となっているようですが、この間も30台湾ドル(約110 円)の割引運賃で乗車できるとのことです(天候不良や整備などのため、運休になる場合もあります)。
毎年、旧正月の15日(元宵節)の夜、台湾・十分で行われる「平渓天燈祭」、台北発着の現地ツアーの要綱が発表となりました(^^)。 2018年は3月2日です。
台湾内外から多くの観光客が訪れる、夜空に舞うランタンが幻想的なお祭り。 昨年に続き、朝から出かけて打ち上げ整理券の獲得にチャレンジする「打ち上げチャレンジコース」も設定されています。
人数に限りがございますので、ご希望の方はお早目にお申込み下さい(^O^)/
航空券、ホテルも、毎年、混み合いますので、合わせて、ご予約ください。
これまでも日本旅券(パスポート)及び米国旅券の所持者は、90日以内の観光目的の場合、無査証(ビザなし)で台湾に入境できますが、その際の必要な旅券残存有効期間が、従来の3カ月以上から「滞在日数以上」に緩和されました。2017年8月15日台湾入境時より施行されております。
ただし、思わぬ事情で現地に延長滞在を余儀なくされる場合も有りえますので、旅券の有効期限はゆとりをもってお出かけください。
なお、今回の緩和は、日本旅券および米国旅券の所持者のみで、他の査証免除国の場合は異なりますので、ご注意ください。
「横浜・八景島シーパラダイス」を筆頭に、「仙台うみの杜水族館」、「アクアパーク品川」などを運営する株式会社横浜八景島が、台湾にも進出。台北・桃園国際空港もある桃園市の高鐵(台湾新幹線)桃園駅前に水族館を建設することになり、2017年8月9日、その起工式が行われました。
この水族館は、地上3階、地下2階、延べ床面積は約1万5000平方メートルとのことで、2020年の完成予定とのこと。
日本でのノウハウを元に、きっと台湾らしい何かも演出してくるかと思いますので、期待したいところですね(^^)
嘉義県の西沖合にある澎湖(ポンフー)諸島。
漢民族による開拓は歴史的にも古く、史蹟や古民宅も残り、玄武岩が織りなす島の景色、 綺麗な海に魚介類など、見どころ、魅力が多くあります。
そんな澎湖の見どころのご紹介です(^^)
皆様お馴染みの人気テレビ番組の1つ「日立 世界ふしぎ発見!」(TBS系列)で、2017年7月29日(土)の放映では、台湾本島から澎湖、馬祖(連江県)の離島など、珍しい場所が取り上げられるようです。
知られざる台湾の魅力がご覧いただけるのではないかと思いますので、ぜひご覧ください(^^)
TBS系列「日立 世界ふしぎ発見!」
第1441回 東京から3時間で奇跡の絶景に出会える!? 台湾で世界一周の旅
放送日時:2017年7月29日(土)午後9時~
昨年に続き、2017年7月29日~30日、東京・代々木公園にて、「台湾フェスタ2017」が開催。台湾の観光や産業、芸能・文化・美食など様々な魅力を体験し、味わい、感じてもらう夏の台湾イベントです。
昨年は期間中約10万人の来場者を数え、グルメあり、音楽あり、グッズ販売に各種イベントなど、東京でまるごと台湾を体感できるイベントをぜひお楽しみください。
「台湾フェスタ2017」
日程:2017年7月29日(土)・30日(日)
時間:・7/29(土)10:00~20:00 ・7/30(日)10:00~19:00
場所:東京都渋谷区 代々木公園広場 野外ステージ
主催:台湾フェスタ実行委員会 共催:日本華商總會

チャイナエアライン(中華航空)では、2017年10月末より、成田-台北(桃園)線を増便します。これに合わせ、現在運航中の台北-成田-ホノルル線は季節運航(減便)となります。
このため成田-台北区間限って言えば、現在の1日3往復から4往復への増便となりますが、2017年12月7日から2018年1月8日までは成田-ホノルル間が季節運航されるため、現状と同じ3往復(12月7日の成田発-台北のみ2便)となります。
■増減便フライトスケジュール
・成田-台北(桃園)
CI105 成田 17:45 – 台北 20:55 …10月30日~12月6日 18年1月10日~3月24日
CI109 成田 20:00 – 台北 23:10 …10月29日~12月6日 18年1月9日~3月24日
(CI109 木・日発便は、15分早く発着)
・(ホノルル-)成田-台北
(CI017 ホノルル 12:00 – 成田 翌日16:25 …ホノルル発12月7日~18年1月8日)
CI017 成田 17:55 – 台北 21:30 …成田発 12月8日~18年1月9日
—
・台北-成田
CI104 台北 12:25 – 成田 16:25 …10月30日~12月6日 18年1月10日~3月24日
CI108 台北 14:40 – 成田 18:40 …10月29日~12月6日 18年1月9日~3月24日
・台北-成田(-ホノルル)
CI018 台北 14:30 – 成田 18:30 …台北発 12月7日~18年1月8日
(CI018 成田 20:10 – ホノルル 08:00)…成田発 12月7日~18年1月8日
キャセイパシフィック航空は、2017年10月29日より成田から台北を経由する香港線(成田-台北(桃園)-香港)を増便、台北路線が1日2便となります。
今回の増便では成田を午前発、台北には昼過ぎに到着。戻りの台北発も夕方と、台湾旅行では滞在時間が長く使えるスケジュールになっています。
■増便スケジュール(2017年10月29日より)
CX523 成田 09:40 / 台北・桃園 12:55
CX523 台北・桃園 14:05 / 香港 16:05
—
CX522 香港 13:25 / 台北・桃園 15:20
CX522 台北・桃園 16:20 / 成田 20:30