[話題]オンラインツアー第1回目、成功の裡に!

10月7日、記念すべき第1回目となるオンラインツアー
台湾「カバラン蒸留所見学ツアー」が開催されました!(^^)/

  オンラインツアー カバラン蒸留所見学 テイスティングセミナー

 まだ10/24, 11/3(募集中!)とあるので、ネタバレできませんが(笑)、カバランのブランドアンバサダーの櫻井さんによるセミナーもよかったです(^^)
 まだまだ改良の余地もあるかと思いますので、これを糧に、2回目、3回目につなげていきたいと思います!

◎お客様の感想から(抜粋)
「今回は台湾の有名なウイスキーの蒸留所(温かい地域でのウイスキー造りはとても難しいそう)の見学とテイスティングセミナーが中心でしたが、色々とよく工夫されていました!
 まだまだ観光で海外へ行くことは難しいですが、こうやって少しでもその雰囲気を味わえて、なかなか楽しかったです✨
 台湾ではもう、市民がマスクをしなくても大丈夫になってる(市中感染が起きていない)というのもなんだか希望に感じました」

「前日にテイスティング用ウィスキーも届きました。こういう企画はコロナ終息後も有って欲しい。わざわざ現地行かなくても、サワリが理解できてよい。また見学後の試飲会まで我慢できなくても、カメラOFFなのでバリバリ飲めてしまうのもよい…w」

>>>オンライン台湾・宜蘭「カバラン蒸留所見学ツアー」

2020年10月9日 | カテゴリー : 話題 | 投稿者 : nikomaru

[話題] 今年も開催「Art Taipei 2017/台北国際芸術博覧会」

 2017年10月20日から23日まで、アジア最大級のアートイベント「Art Taipei 2017/台北国際芸術博覧会」が、台北の世界貿易センターで開催されました。

 15カ国・地域から123のギャラリーが集まり、世界で活躍する作家の作品が集結するこのイベント。元々は台湾の画廊が始めたこのイベントですが、今では台湾内にとどまらず、中国、香港、日本などアジアの画廊が中心に、これぞ!という画家たちの作品を持ち寄り、世界のコレクターが注目する国際的な芸術博覧会となっています。

 今年は終わってしまいましたが、Art Taipei は毎年この時期開催されます。日本からも行きやすいので、芸術・美術ファンの方は、ぜひ、のぞいてみてください(^^)

 にこまるツアーの(勝手な!?)注目は、台北の正藝美學空間(Artrue Gallery)が一押ししている、Makoto Fujimura(藤村真)。ニューヨーク在住のアーティストで、東京藝術大学大学院で学び、日本画法を用いた現代抽象画家の先駆け的存在。
 同時期、同ギャラリ―でも、Makoto Fujimuraの個展を開催しています(10月31日まで)。

正藝美學空間 Makoto Fujimura展

台北・正藝美學空間 Makoto Fujimura展 2017.9.19~10.31

 

 

2017年10月24日 | カテゴリー : 話題 | タグ : | 投稿者 : nikomaru

[話題] 横浜八景島が高鐵桃園駅前に水族館建設へ。2020年開業目指す。

「横浜・八景島シーパラダイス」を筆頭に、「仙台うみの杜水族館」、「アクアパーク品川」などを運営する株式会社横浜八景島が、台湾にも進出。台北・桃園国際空港もある桃園市の高鐵(台湾新幹線)桃園駅前に水族館を建設することになり、2017年8月9日、その起工式が行われました。

  この水族館は、地上3階、地下2階、延べ床面積は約1万5000平方メートルとのことで、2020年の完成予定とのこと。
 日本でのノウハウを元に、きっと台湾らしい何かも演出してくるかと思いますので、期待したいところですね(^^)

 

 

2017年8月15日 | カテゴリー : 話題 | 投稿者 : nikomaru

[話題] 宝塚歌劇団、2018年秋に台湾公演を。台北に加え、高雄でも。

 宝塚歌劇団では、2018年秋に3回目となる台湾公演を実施すると発表しました。今回は台北のみならず、台湾南部のファンからの声にも応え、高雄でも公演が行なわれることになっています。

 宝塚歌劇団の台湾公演は、台湾からの東日本大震災義援金に対する感謝と日本・台湾相互交流を目的として、2013年、2015年に、台北市で行なわれ、好評を得ました。その後も、日本国内で行われる宝塚歌劇公演のライブビューイングが上映され、台湾のファンたちに喜ばれてきましたが、やはり台湾現地でのライブステージを望む声が高まり、第3回目の台湾公演が実施される運びとなったそうです。

  台湾公演に出演するのは星組トップスター・紅ゆずるほか、星組メンバー40人。
 台北公演は、2018年10月20~28日に「國家兩廳院 國家戯劇院」にて開催予定。高雄では、11月3~6日に「高雄市文化中心 至徳堂」にて行われることになっています。
 演目やチケット販売方法などはまだ未定で、決まり次第、宝塚歌劇ホームページ等で発表されるそうです。

2018年秋「第三回 宝塚歌劇台湾公演」

・台北公演
 期間: 2018年10月20日(土)~10月28日(日)(予定)
 会場:「國家兩廳院 國家戯劇院」(台北市中山區中山南路21-1)

・高雄公演
 期間: 2018年11月3日(土)~11月6日(火)(予定)
 会場:「高雄市文化中心 至徳堂」(高雄市苓雅區五福一路67)

・出演者  星組トップスター 紅ゆずる 他 星組メンバー 合計40名を予定
 演目は未定。

・宝塚歌劇ホームページ https://kageki.hankyu.co.jp/

   

2017年6月7日 | カテゴリー : 話題 | 投稿者 : nikomaru

[話題] 「くまもん」など3つの熊キャラを描いた特別機が高雄-熊本線で就航。

 熊本県の「くまもん」、台湾観光局の「オーベア(台湾喔熊)」、高雄の「高雄熊ヒーロー」の3つのマスコットキャラクターが描かれたチャイナエアラインの特別塗装機「三熊友達号」(ボーイング737-800型機)が、2017年5月26日、高雄-熊本線で初フライト。早くも、この「三熊」たちの姿が「かわいい」と評判になっています。

 この「三熊友達号」は、日本と台湾の友好・交流を深めるのが目的で、熊本県、台湾観光局、高雄市政府の提携によって誕生したもの。

 同機による高雄-熊本線は定期便で、週3往復(火・金・日)運航。今後、高雄-成田、関西、那覇線への投入も予定されています。  座席のヘッドレストカバーをはじめ、紙コップ、枕、トランプカード、ウェットティッシュ、子供用のおもちゃなどにも、この三熊がデザインされており、機内食でも、ビジネスクラスでは熊の手型ケーキ、エコノミークラスでは熊の手形どら焼きが用意されています。

三熊友達号

2017年5月29日 | カテゴリー : 話題 | 投稿者 : nikomaru

[話題] 台湾鉄路とJR西日本、6月台湾でSL姉妹列車協定の締結式。

 JR西日本が所有する蒸気機関車C57-1号機と、台湾鉄路が所有する同型のCT273号機が姉妹列車協定を締結することになり、締結式が2017年6月24日(土)に、CT273の走る台湾東部・花蓮県の玉里駅にて行なわれることになりました。

 JR西日本と台湾鉄路管理局は、2015年12月に台北駅と大阪駅との姉妹駅協定を締結。双方ともに同型のSLを運行しており、友好の象徴として、また交流を深めるために、今回の姉妹列車協定が結ばれることになったようです。

 JR西日本のC57-1号機は、1937年(昭和12年)の川崎車輛製。当時は常磐線で運行。「貴婦人」の愛称で親しまれ、1979年より「SLやまぐち号」をけん引。
 一方、台湾鉄路管理局が所有するCT273は、1943年(昭和18年)に同じく川崎車輛で造られた台湾向けのC57機の1台。戦後は台湾鉄路管理局が引き継ぎ、CT270型と改称され、CT273号機は1984年まで運行されていました。その後、一時、静態保存されていましたが、2014年に復活。6~7月頃に「仲夏宝島号」として、台湾の東海岸沿い、玉里(花蓮)—台東間で運転されています。

■JR西日本C57-1・台湾鉄路CT273「姉妹列車協定締結式」

日時 2017年6月24日(土)10時ごろ

場所 玉里駅(台湾・花蓮県)

※台湾鉄路管理局CT273列車の今年度初列車出発前に実施

 

2017年5月19日 | カテゴリー : 話題 | 投稿者 : nikomaru

[話題] 壊された八田與一像、無事修復。8日には追悼式典も。

 先月、2017年4月16日、台南の烏山頭ダムに設置されていた八田與一の銅像が壊された事件で、台南市は奇美博物館の協力を得て修復を完了し、5月7日に修復した銅像の除幕式、翌8日には、毎年恒例行事となっている追悼式典も無事行なわれました。
 
 銅像は、奇美博物館が所有していたレプリカ銅像を利用し、以前と遜色なく修復できたようです。今年は、八田氏の没後75年にあたり、追悼式典には日台から700名が参加しました。

 

2017年5月9日 | カテゴリー : 話題 | 投稿者 : nikomaru

[話題] 壊された八田與一像、台南の奇美博物館が協力を申し出、修復へ

 台南の烏山頭ダムに設置されている日本人土木設計者・八田與一氏の銅像が壊されていた事件で、台南市の奇美博物館が協力を申し出、同氏の命日である5月8日の慰霊祭に間に合わせるべく、修復に当たるそうです。

 八田與一は、日本統治時代に烏山頭ダムをはじめとする水利事業に従事。干ばつも多かった嘉義から台南にかけて広がる嘉南平野一帯の農業用水を確保、台湾でも有数な穀倉地帯へと変えた人物。今でも台湾では台南地域を中心に、多くの人たちに慕われています。毎年、5月8日の命日には、烏山頭ダムにて慰霊祭が行なわれ、日本と台湾から多くの人たちが参列していました。

 2017年4月16日、八田與一氏の銅像が壊されているのを、管理する嘉南農田水利会の関係者が見つけ、事件が発覚。犯人は元台北の市議会議員で、自ら名乗りを上げ、現在、取り調べを受けています。

 協力を申し出た奇美博物館には、烏山頭ダムの八田像を模倣した作品が3体あるそうで、そのうちの1体を使って修復が行なわれるようです。作業は、1週間以内に完了する予定です。  

 

2017年4月18日 | カテゴリー : 話題 | 投稿者 : nikomaru

[話題] 台北-桃園空港を結ぶ桃園メトロ、2月2日からプレ開業。

 台北駅と台北・桃園空港を結ぶ桃園メトロ(MRT・桃園捷運)が、2017年2月2日からプレ開業します。
 2月2日から15日まで団体のみ予約受付、2月16日から一般乗客も無料で試乗できますが、試乗できる時間は午前8時から午後4時までと限られており、また各駅では整理券が配られ、入場者数に制限がかけられるようです。

 また、2月16日からは同時に台北駅で、搭乗便の事前チェックインも開始されます。
 3月1日までの試運転中は、午前11時以降に出発する便に限られますが、3月2日以降は午前9時以降の出発便のチェックインが可能になります。チェックイン締切は、出発の3時間前まで。荷物を預けられるので、身軽に移動できます。

 正式開業は3月2日から。台北-空港間は、各駅停車の「普通車」で約45分、快速電車の「直達車」で約35分。運賃は160台湾ドル、ただし正式開業から、1ヶ月間は通常運賃の半額で利用できるそうです。

 便利に台北旅行をお楽しみください(^^)

 

2017年1月31日 | カテゴリー : 話題 | 投稿者 : nikomaru

[話題] 台鉄と日本私鉄3社で「日台縦断!鉄道スタンプラリー第2弾」を開催

 日本の関東私鉄3社(西武鉄道、京急電鉄、東武鉄道)と台湾鉄路管理局(台鉄)では、2017年1月27日(金)から7月31日(月)までの間、「日台縦断!鉄道スタンプラリー第2弾」を開催するそうです。
 第1弾は、2015年8月から約1年間実施されていました。第2弾となる今回は、日本と台湾を代表するパワースポットから近い駅にスタンプを設置しているとのこと。

 オリジナルのスタンプラリー帳には、それぞれのパワースポットの紹介や駅周辺の見どころも掲載。日本・台湾旅行の際にガイドブックとしても活用できように工夫しているようです。  台湾旅行の楽しみの一つに加えてみてはいかがでしょうか。

日台縦断 鉄道スタンプラリー ガイドブックにもなるラリー帳 日台鉄道4社による記念品

 日台縦断!鉄道スタンプラリー第2弾
※詳細は、西武鉄道、京急電鉄、東武鉄道各社のホームページでご確認ください。

実施期間 2017年1月27日(金)~2017年7月31日(月)

スタンプ設置駅
 西武鉄道:西武秩父駅改札外・本川越駅改札外
 京急電鉄:三崎口駅改札外・穴守稲荷駅改札外
 東武鉄道:とうきょうスカイツリー駅改札内・東武日光駅改札外・川越駅改札外
 台湾鉄路:台北駅・大甲駅・台南駅・花蓮駅 の合計11駅

スタンプラリー帳設置箇所
 西武鉄道:池袋駅・西武秩父駅・西武新宿駅・所沢駅・本川越駅
 京急電鉄:京急TIC・三崎口駅・穴守稲荷駅
 東武鉄道:とうきょうスカイツリー駅・東武日光駅・川越駅
 台湾鉄路:台北駅・大甲駅・台南駅・花蓮駅

参加方法
 まずは、上記のスタンプラリー帳設置駅にて「日台縦断!鉄道スタンプラリー第2弾」のスタンプラリー帳を入手。

■ファイブスタンプ賞(先着2,500名まで)
 スタンプラリー帳に、スタンプ設置駅のうち、日本の2駅、台湾の2駅、日本・台湾いずれか任意の1駅の計5駅(※本川越駅と川越駅はどちらか1ヵ所のみ有効)のスタンプを集め、交換場所に持参すると、先着で2,500名に特別記念品(4社局の車両が描かれたオリジナルペットボトル用巾着袋)がプレゼントされます。

■コンプリート賞
 スタンプラリー帳に、全10駅(※本川越駅と川越駅はどちらか1ヵ所のみ有効)のスタンプを集め交換場所へ持参すると、応募ハガキが渡され、抽選で西武鉄道・京急電鉄・東武鉄道・台湾鉄路からのプレゼントが当たります。

 西武鉄道賞:埼玉西武ライオンズ選手サイン入りユニフォーム 5名
 京急電鉄賞:京急EXイン品川駅前ペア宿泊券 2組4名/葉山女子旅きっぷペアご招待券 3組6名
 東武鉄道賞:東武ワールドスクウェアペア入場券 5組10名
 台湾鉄路賞:「普悠瑪」模型の高粱酒 5名/台鉄オリジナル多機能ペンとスタンド 5名

 ※応募期間:2017年1月27日(金)~2017年8月10日(木)消印有効
 ※台湾鉄路賞の「普悠瑪」模型の高粱酒は20歳以上を対象に抽選。

参加費 無料(交通費は各自負担)

交換期間 2017年1月27日(金)~2017年8月10日(木)

交換場所
 日本:京急TIC(羽田空港国際線ターミナル駅2階)7:00~22:00
 台湾:台鉄夢工場旗艦店(台北駅西3門)10:00~20:30

その他
 ファイブスタンプ賞は特別記念品がなくなり次第終了。
 また引換はスタンプラリー帳1冊につき、1点限りです。
 各社局では、初電車から終電車までスタンプラリー帳、スタンプが設置されております。