ソフトバンクでは、7月10日から台湾においてLTE国際ローミングサービスの提供を開始するそうです。
台湾以外にも、11日からはイタリアおよびバチカンでの利用も可能になるとのこと。
 これらのエリアでは海外向けパケット定額サービス「海外パケットし放題」にも対応。
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ソフトバンクでは、7月10日から台湾においてLTE国際ローミングサービスの提供を開始するそうです。
台湾以外にも、11日からはイタリアおよびバチカンでの利用も可能になるとのこと。
 これらのエリアでは海外向けパケット定額サービス「海外パケットし放題」にも対応。
チャイナエアライン(中華航空)では、4~6月に運航された岩手・花巻空港と台湾・台北を結ぶ定期チャーター便が搭乗率8割を超える好調ぶりを受け、この秋にも、10月下旬から約2カ月の予定で、花巻-台北間の定期チャーター便を運航する見込み。現在、調整中のようです。
岩手県では安定した需要を確保し、国際定期便を目指したい考え。
 台湾の6月9日は、「鉄路節(鉄道の日)」。
 1887年6月9日台湾で初めて鉄道(基隆―台北―新竹間)が開通したのを記念して、台湾鉄路管理局(台鉄)では、6月9日を鉄路節として定め、毎年、様々な鉄道イベントが行っています。
今年2014年は日本で「貴婦人」の愛称で親しまれた蒸気機関車C57と同型の「CT273」が30年ぶりに復活。台湾中部の彰化から二水までの片道32キロを往復走行しました。
 この「CT273」は、1943(昭和18)年川崎車両(現川崎重工業)で製造されたもので、戦後も台湾西部の台鉄主力機関車として活躍していました。
 1984年、最後の運行を終えると、彰化県の台湾民族村で静態保存されていましたが、2010年に台鉄・彰化扇形車庫へ。錆びつきがひどく、解体修理が必要な状態で、当時の蒸気機関車を知る引退した整備士たちの力も借りて、ついに動態復活を遂げました。
今後、この「CT273」は、鉄道イベントの際に走行されていく予定です。
なお、同型のCT270型機は台湾に4両現存し、CT271は情人湖公園(基隆市)、CT278は二水駅、CT284は宜蘭運動公園にそれぞれ静態保存されています。
また、同じ6月9日に台鉄では、2001年に復活しているCK124(C12型)も、台湾中部の旧山線(台中線の旧線)の三義-泰安間で記念走行いたしました。
2014年6月3日~6日、台湾・台北でパソコンやタブレット、IT関連機器の国際展示会「COMPUTEX TAIPEI 2014」が開催されました。
この見本市は、アジアでは最大、世界でも2番目というもの。出展企業は1700超、ブース数は5000に上り、業界の最新機種が見れるとあって、業界関係者を中心に、来場者は13万人。そのうち海外からの来場者数も3万8000人とのこと。
来年のコンピュータ見本市「COMPUTEX TAIPEI 2015」は、2015年の6月2日から6日の予定です。
日本統治時代が終わり、中華民国に引き継がれたばかりの台湾では、民衆が政府に激しい対立、武力弾圧が起きました。それが1947年の「ニニ八事件」です。
近年まで台湾では、この事件について語ることすらできませんでした。
 今の台湾では考えられないほど、厳しい言論統制が続いていた時代があったのです。
 近現代の台湾を理解する上では、欠かせないのが、この「ニニ八事件」です。
おすすめ台湾のコーナーにて、台北に残る「日本統治時代の建築物」の紹介ページを追加いたしました。
かつては日本が統治していた台湾には、日本時代の建造物も多く残っています。
建築物自体に関心はなくても、台湾の歴史と共に見学すると、台湾理解がより一層深まります。
観光で巡ってみたら面白いと思われる台北市内の日本建築物をピックアップしてみました。
2014年2月14日、空飛ぶランタン、平渓天燈祭の模様です。
雨天でしたが、観客の出足が鈍り、かなりいい位置で見ることができました(^^)
レンズに水滴がついてしまい、映像が乱れていますが、ご了承ください。。(^_^;)
台湾旅行の体験談を掲載しました。
 今回の内容は、ちょっと面白く、台湾にある日本統治時代の建物をみたいというお客様方々。北から南まで、縦断されてきました。日本時代の建物は、まだまだ現役で使われている物も多いです。
 加えて、各地の名物料理が食べたいとのご要望。1か所だけ、田舎の民族料理だけは不評をいただきましたが、その他、おおむね、好評をいただけました(^^)