GoToトラベル概要

3月8日以降のGoToトラベルキャンペーンについて

GoToトラベル 3月8日現在停止中のGoToトラベルキャンペーンですが、今後、GoToトラベル事業が再開された場合には、再開前にご予約いただいている分につきましても、キャンペーンの適用は可能です。

 ただし、キャンペーン内容、条件につきましては、当初の内容とは大きく異なる可能性があります(割引率、割引上限額、地域共通クーポンの配布枚数、対象地域・施設、旅行者の参加条件等。再開決定時に発表されます)。

 また、GoToトラベル事業が再開されない場合には、割引等の適用はなく、変更・取消の際には規定の手数料が発生いたしますので、ご留意ください。

コロナ対策に「抗原検査キット」もご用意しています

 PCR検査に比べて価格が安く(1セットあたり3,300円税込)、約20分で結果が判明します。
 旅行ばかりではなく、出張前後や体調不良の際の安心のためにもご活用いただけます。お問い合わせください。

※以下は、2021年1月31日以前の内容です

【お知らせ】2020年12月 GoToトラベル一時停止に関するご案内

GoToトラベルキャンペーンって?

 最大で1/2相当額(代金割引と地域クーポンにて提供)を国が支援する事業です。
 なお、GoToトラベル事業は、ウィズコロナの時代における「新しい生活様式」に基づく旅のあり方を普及、定着させるためのものです。安全・安心なご旅行をお願いします。

■割引対象商品(2021年1月31日宿泊分までが対象となります)

1.国内旅行の宿泊&交通機関等のセットプラン
2.宿泊単体
3.日帰り旅行:往復の乗車券+食事観光体験等のセットプラン


※割引対象外となるもの
・「航空券のみ」「JR切符のみ」の手配、
・宿泊単体での手配後、別途手配した交通機関、
・GoToトラベル適用対象外の宿泊施設、店舗等のご利用 など

■支援額

旅行代金の最大35%分を割引にて、約15%分は宿泊先で使える地域共通クーポンにて提供。
ただし支援額上限(割引額+クーポン合算)
・宿泊の場合:1人1泊につき最大で¥20,000分まで支援
・日帰りの場合:1人最大¥10,000分まで支援

※キャンペーンの割引例(宿泊1泊の場合)
 本来の旅行代金総額  ¥20,000 ¥50,000
a.料金割引額【最大35%引】  ¥7,000  ¥14,000
お客様がご負担する旅行代金  ¥13,000  ¥36,000
b.地域共通クーポン提供【最大15%分】  ¥3,000  ¥6,000
GoToキャンペーン支援額 計(a+b)  ¥10,000 20,000
※連泊や利用回数制限はなく、期間中、何度でもご利用いただけます。
※地域クーポンは、旅行期間中、宿泊地および隣接の都道府県内の加盟店舗のみでご利用可能です。
 弊社では、紙クーポンでのお渡しとなります。

キャンペーン適用に当たっての注意事項

■お客様のご都合によるご旅行の変更、取消の場合は支援金額対象前(割引前)の旅行代金が対象となり、取消及び変更料が頂戴している金額を超える場合、追加徴収させていただきます。

■ご旅行の際には「新しい旅のエチケット」を実施いただき、3密が発生する場や施設等のご利用をお控えいただくなど、感染リスクを避けながら安心で楽しい旅行をお楽しみ下さい。

 ご協力いただけない場合には、Go To トラベル事務局より給付金の返還を請求されることがあります。以下も必ずご覧ください。



国内新着情報

あけましておめでとうございます!新年は1月5日より営業いたします。

あけましておめでとうございます!本年もよろしくお願いいたします。

皆様、どのような新年をお迎えになっていらっしゃるでしょうか。

弊社では、昨年、海外旅行も本格的に復活し、手配はもちろん添乗や視察で出かけることも多くなりました。
今年はより積極的に、新たな旅行の企画をしていこうと張り切っております。

皆様方にとっても「笑顔」の1年となりますように、お祈り申し上げております。

2024年1月1日
にこまるツアー スタッフ一同

★新年は1月5日(金)10時から営業いたします

2024年年賀状

東京都知事登録旅行業第2-3609号
株式会社HMC (登録番号 T9 0105 0101 6568)

いろんな笑顔、描きたい─ にこまるツアー

東京都台東区台東4-30-8 宮地ビル本館7F
TEL (03)5812-7080
FAX (03)5812-7085

[国内]東京・日本橋で新しい観光スタイル「まちモビ」誕生!

東京・お江戸日本橋に新しい観光スタイルが誕生!

その名も「まちモビ」!

東京駅八重洲口・地下直結の東京ミッドタウン八重洲をスタート。
江戸の起点・日本橋を、電動モビリティRODEMに乗って街巡り、ガイドがご案内します。

実は、裏方で弊社も携わっています(≧▽≦)
近日、人力車観光も始まる予定です。

詳細はまちモビ」ホームページで! – https://machimobi-y.com

[旅レポ]道の駅に見る福島の復興の姿
この土日、福島・南相馬に行ってました😃
 
現地の人に話を聞き、南相馬の道の駅で、福島名物 の1つ 凍天(しみてん)を。ドーナツのような生地の中に、福島独特の凍み餅(草餅)が入ったお菓子です。
この凍天は、元々南相馬にあったお餅屋さん「木乃幡」が製造販売していた福島名物でしたが、原発事故後、移転を余儀なくされ、再起を試みるも断念することに…。
ですが、福島市の企業・キノシタコーポレーションが商標や機材を買い取る形で「凍天」が復活!
冷凍販売され、その場でレンジで温めて食べられますよ😆
 
次いで、お隣、浪江町 の道の駅「道の駅なみえ」へ
ほぼ全域で避難を余儀なくされた浪江町にとって、この道の駅は復興のシンボル。浪江やきそばや、土地の産物も販売されていますが、元々浪江町の酒蔵・鈴木酒造店(震災後、山形に酒蔵を移転)も、この道の駅に戻ってきました。
通常の道の駅の店舗に隣接した専用施設の中には、酒蔵も備え、お店には日本酒の種類もいっぱい。
残念ながら、有料試飲コーナーもありましたが、車なので飲めません…
代わりに枡ソフトを…。濃厚です😋
 
震災と原発事故からの復興では思い通りに進まないこともありますが、それでも1歩ずつ進む姿に感銘🥹
旅行会社もコロナ禍で大変だったとはいえ、この地域に比べれば、まだまだ。
勇気をいただいて、これからも頑張りたいと思います😊
 

■福島被災地・原発の視察ツアー手配はこちら

https://www.nikomaru.jp/japan/fukushima
[国内] 2023年上野公園の桜(3月22日)

本日(3月22日)の陽気で上野公園・さくら通りの桜は概ね7〜8分咲き

明日から雨ということで、急ぎ、上野 まで往復292円の1時間旅行してきました

なんとか週末まで持ち堪えてくれるといいですね!

上野公園の桜2023 上野公園の桜2023 上野公園の桜2023 上野公園の桜2023 上野公園の桜2023

[旅レポ]JATA「福島の復興と被災地域の観光促進」視察ツアーに参加。福島第一原発も見学。

2023年1月19日~20日、日本旅行業協会(JATA)主催の「福島の復興と被災地域の観光促進」視察ツアーに参加してきました。

初日は、「いわきワンダーファーム」、「東日本大震災・原子力災害伝承館」、「浪江町立 請戸小学校」を見学。

震災からまもなく12年。
震災後、初めてこの地に来ました。
ずっと海外に目を向けて仕事をしてきて、コロナで国内をいろいろ回って、日本の素晴らしいところもたくさん見てきましたが、今回の視察は普通の観光とは違うものを感じています。

思うように進まない復興、そしていまだ続く風評被害。
それでも、未来に向かって、故郷のために、はやくみんなが戻って来れるように、一歩ずつ歩みを続けている人がたくさんいます。

オランダ方式のデータで管理するハウス栽培のトマト農園を始めた方…
東電を辞めて、クラフトビールやワインを通して新しいビジネスモデルを創っている方…
世界で特許を持つ岐阜の綿糸会社で、福島復興に人生を賭けている方…、

そんな方々の熱い思いを聞いていると
本当に刺激を受けます。

“私にできることは何だろう?”
改めて考えさせられました。

ツアー2日目は、『廃炉資料館』、『中間貯蔵情センター』、『道の駅なみえ』、そして『福島第一原発』へ。
ヘルメットや手袋をし、常に放射線量を計測しながら、緊張感のある視察でした。

    

当時の事故の様子が、12年経った今でもリアルに感じられました。

震災の時、私は都内で、韓国のある市長さんの通訳をしていました。
それまで経験したことのない突然の大きな揺れに、一瞬、何が起こったのか分かりませんでしたが、その時は、自分の責務を全うすることに必死でした。

その後、なかなか福島に行こうと思えず、
気づけば、こんなに時間が経ってました。
今回、視察の話しが来た時、今だ!と何かに突き動かされるように感じて即決しました!

福島の『過去、今、そして未来』を見て、感じるものがたくさんありました。

原発がいいとか、悪いとか、人それぞれ意見はあると思いますが、
まずは、現実を見て、自分の考えを
表現していくことが大事じゃないかなと思います。

そして、大切な“ふるさと”である日本にとって
どうしていくのがいいか、
知恵を出し合って、決めていくしかない…と。

私は旅行会社ですので、まずは福島ツアーを作り、
たくさんの方に行ってもらい、感じてもらいたいと思っています。

帰りのバスを降りた時、
ライトアップされた東京駅が
なんとも不思議に見えました

 

■福島被災地・原発の視察ツアー手配はこちら

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