[観光] 日本統治時代建造の製茶店「新芳春行」が歴史文化施設としてリニューアル

 日本統治時代の1934年に建設され、かつては台北最大の製茶工場だった「新芳春行」が、4年に渡る修復工事を完了し、歴史文化施設として公開されました。

 新芳春行は、かつて台北の中心部だった大稲埕地区に位置します。今では「迪化街」が問屋街としてその面影を残す観光地にもなっていますが、当時は海の玄関口である淡水港と繋がる淡水河が水路として使われ、大稲埕埠頭を中心に、付近一帯、貿易商で賑わっていました。
 茶屋であり、製茶工場であった新芳春行ですが、3階は居住スペースとなっており、建物内には約3000点近い貴重な文物が残されていました。2009年に台北市の市定古跡に登録。今回、茶文化や茶葉貿易、また大稲埕一帯の歴史を伝える文化施設として公開される運びとなりました。

  来年2017年2月28日までは、大稲埕地区の反映と歴史を紹介する特別展が開催されています。

 新芳春行

2016年9月21日 | カテゴリー : 観光 | 投稿者 : nikomaru

[観光] 故宮博物院人気の名品「翠玉白菜」、10月に台北へ帰還。

 2016年10月、約9か月ぶりに、あの「翠玉白菜」が台北に戻ってきます。

  2015年12月、嘉義に新設された故宮博物院南部院区に移設展示されていた「翠玉白菜」ですが、10月2日で南部院区での展示期間を終え、台北の博物院(北部院区)に戻ってきます。台北での展示は、10月7日(金)からとなります。

 一方、もう一つ人気の品、豚の角煮の姿をした「肉形石」は、ただいまアメリカのサンフランシスコに出張中。10月4日より、南院で展示される予定です。

 現在、故宮博物院では北部、南部とも、9月1日から12月1日まで、試験的に館内の写真撮影が解禁されています(三脚、ストロボ、自撮り棒の使用は禁止)。この機会、ぜひ、どうぞ!

 

2016年9月15日 | カテゴリー : 観光 | タグ : | 投稿者 : nikomaru

[観光] 色とりどりの凧が空を舞う!2016北海岸凧フェスティバル、今年も開催

 2000年から毎年、秋に行われている新北市の国際凧フェスティバルが、2016年も石門区の白沙湾にて開催されます。

 新北市石門区は台湾島の北端に近いところ。地元台湾はもちろん、ドイツ、アメリカ、オーストラリア、マレーシア、インドネシア、日本など、国内外から凧揚げ名人が集まり、凧によるパフォーマンスショーが行なわれます。毎回、人気投票も行われ、国際的な凧上げ競技となっておりますので、年々、レベルアップしてきています。
 もちろん、この地に伝わる伝統的な凧も数多くあげられ、製作教室も行なわれています。

 見事な凧揚げテクニックと、最新創作の芸術的な凧も披露され、色とりどり鮮やかな、バラエティに富んだ凧が、空のキャンパスに描かれる姿を見に行きませんか? 

2016北海岸凧フェスティバル
 2016年9月24日(土) 14:30-20:30
 2016年9月25日(日) 10:00-17:00

 開催地:新北市石門区 白沙湾

石門風箏節

 

2016年9月13日 | カテゴリー : 観光 | 投稿者 : nikomaru

[観光] 年末年始の台北101花火、2017年はライトショーとコラボ。

 毎年恒例の「台北101」のカウントダウン花火ですが、2017年は初めてライトショーとのコラボレーションで行われる予定です。花火の打ち上げ数は減り約1万発となるようですが、代わりにショー全体の演出時間は長くされる模様です。

2016年8月16日 | カテゴリー : 観光 | 投稿者 : nikomaru

[観光] 故宮博物院、9月1日から試験的に写真撮影可能に

 故宮博物院では、台北の北部院区、嘉義の南部院区とも、2016年9月1日から12月1日まで、試験的に一部の展示室内で写真撮影ができるようにするそうです。

 今回、撮影が許可されるのは、銅器や磁器、玉器などで、有名な「翠玉白菜」や「肉形石」 も撮影可能になるとのこと。  ただし、集合写真の撮影やフラッシュ、補助ライト、三脚、自分撮り用器材などの使用は禁止とのことです。

※「翠玉白菜」は2016年10月2日まで、南部院区で展示。10月7日からは台北の北部院区で展示されます。
※「肉形石」は現在、アメリカ・サンフランシスコで展示中。10月4日より南部院区での展示予定です。

 

2016年8月16日 | カテゴリー : 観光 | タグ : | 投稿者 : nikomaru

[観光] 淡水の日本統治時代家屋が修復され、一般公開開始。

 現在、台湾・新北市淡水にある日本統治時代の家屋が修復工事を終え、2016年7月18日から一般公開が始まりました。
 この日本家屋は、元淡水街長(現在の区長に該当)だった多田栄吉氏の旧邸宅。「淡水街長多田栄吉故居」として市の指定文化財にも指定されています。

 多田栄吉氏は、神戸出身。1897年に台湾に渡り、台北で電気機材を扱う「千代田商会」を設立。その後、淡水に居を構えたようです。
 淡水街協議会員、淡水商工会会長、淡水漁業組合長などを歴任し、1930年には日本人では初の淡水街第4期街長に就任。交通と教育の面で尽力しますが、任期満了の半年前の1933年、高齢のためか、自ら辞任したそうです。淡水では、当時の来台した日本人実業家の中でも「公益事業を喜びとする数少ない人物」と評しています。

  今回公開された邸宅は、街長辞任後の1934(昭和9)年に完成した住居。建材にはタイワンベニヒノキが使用され、趣のある日本家屋となっています。また当時、台湾全土をみても珍しい水道が引かれているのも特徴的で、実は淡水の水道事業発展にも一役、担っていたようです。

  1945年の終戦時に、多田氏も神戸に帰還することになり、この邸宅は地元台湾人に売却されました。2005年に市指定文化財に指定。一時はトタンで代用されていた屋根も、当時の瓦屋根に修復され、今回の公開へとなりました。

 見学時間は平日9:30~17:00、土日9:30~18:00。室内見学は、10名を上限に、希望日の2週間前までに予約が必要とのことです。

 

2016年7月19日 | カテゴリー : 観光 | 投稿者 : nikomaru

[観光] 端午節には粽とドラゴンボートレース

2016年の端午節は、6月9日、旧暦の5月5日です。 台湾では6月9日~6月10日が祝日となっています。

日本で端午の節句と言えば、こどもの日ですが、台湾では主に厄除けの意味が強く、粽(ちまき)を食べ、各地でドラゴンボートレースが行われます。

元々は中国の故事に由来していて、楚の国王の側近の屈原という人物が失脚し、川に身を投げた際、彼を親しんでいた人々が、太鼓を打ってその音で魚をおどし、粽を川に投げ入れ、魚が遺体を食べてしまうのを防いだと言われています。

日本での粽と言えば甘くしたお餅が主流ですが、台湾の粽には、鶏肉や豚肉が入ったおこわが笹の葉に包まれています。
ちなみ柏餅は、日本独自のもののようです(^^)

ドラゴンボートレース

2016年6月9日 | カテゴリー : 観光 | 投稿者 : nikomaru

[観光] 6月9日は台湾鉄道の日。阿里山森林鉄路では蒸気機関車を運行。

 6月9日は、台湾鉄道の日(鐡路節)。 2016年は阿里山森林鉄道では、北門駅前広場でセレモニーが行なわれた後、蒸気機関車を運行。 午前11時、11時半、正午の3回、檜の客車をけん引して、嘉義-北門間を往復します。

 台湾では、清朝政府が1887年6月9日、台湾初の鉄道工事が始まりました。この日を鉄道の日(鐡路節)と定めています。今年で129年目。

2016年6月9日 | カテゴリー : 観光 | 投稿者 : nikomaru

[観光]台北メトロの券売機で、日本語表示可能に

 2016年3月15日より、台北メトロ(地下鉄)の一部自動券売機で、中国語、英語に加え、日本語と韓国語でも表示されるサービスが始まりました。

 今回、サービスが開始されたのは、台北駅や中山駅、西門駅などに設置してある券売機39台ですが、今月末までに全線全ての券売機で導入されていく予定。
 切符の購入だけでなく、交通系IC乗車券「イージーカード(悠遊カード)」のチャージも可能です。

 これで台北市内の観光も、さらにしやすくなりますね(^^)

 

 

2016年3月16日 | カテゴリー : 観光 | 投稿者 : nikomaru

[観光] 台湾ランタンフェスティバルin桃園も開催中、3月6日まで。

平渓天燈祭とは別に、台湾ランタンフェスティバルも開催中!

2016年は国際空港のある桃園市で開催。台北からも新幹線(高速鉄道)を使えば、すぐ!桃園高鉄駅前がすぐ会場です。 2016年は3月6日まで開催しています。

※夜空にランタンを打ち上げる平渓天燈祭は別のお祭です。ご注意ください。

台湾ランタンフェスティバル台湾ランタンフェスティバル

台湾ランタンフェスティバル台湾ランタンフェスティバル

 

 

 

2016年2月26日 | カテゴリー : 観光 | 投稿者 : nikomaru