台湾旅行・冬のおすすめ!「台湾ランタンフェスティバル」

国を挙げての台湾ランタンフェスティバルは、台湾国内の選定地で行われます。その他、台北、高雄など主要としてでは、市主催のお祭りもあります。
台湾の伝統イベント『光の祭典』を楽しんでみてはいかがですか?
2020年は台中、2021年は新竹で開催が決定

2013年新竹でのフェスティバル
(台湾観光協会提供)
2020年は、台湾第三の都市・台中市にて、2月8日(元宵節)より2月23日まで開催されます。
会場は、2018年台中世界花博の会場となった台北市郊外の后里・花博園区(森林園区~馬場園区)をメイン会場とし、また市街地にある文心森林公園をサブ会場として行なわれます。
后里の花博園区では森林や動物など自然をテーマに、文心森林公園では子どもたちを対象にした内容になるようです。
2021年は、台北・桃園の南に位置する新竹にて、2月8日(元宵節)より3月7日まで開催される予定です。
※夜空に天燈を打ち上げる「平渓天燈祭」は別のお祭りです。
>>>平渓天燈祭はこちら
2019年屏東では、ドローンによる空中ライティング・ショーも!
2019年は特別に、開催地「屏東県」の企画で、米・インテル社による空中ライティング・ショーも行われました(毎年、行われているわけではありません)。2016年台湾ランタンフェスティバル in 桃園、行ってきました~(^^)




気軽に見るなら、台北のフェスティバルもおすすめ

同じ時期、台北市内でも、台北市主催の台北ランタンフェスティバルが行なわれていますので、ちょっと気軽に見るなら、おすすめです。
花博公園一面に飾られた各種ランタンと、幻想的なイルミネーションの中、夜のお散歩をしてみてはいかがでしょうか。


天燈上げの「平渓天燈祭」も旧正月15日に開催。

なお天燈上げ体験のみは、天候が良ければ、平渓の「十分」にて可能です。


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