[観光]2024年2月24日、平渓天燈祭に行ってきました!

2024年2月24日(土)、大混雑、大賑わいの中、打ち上げてきました。
夜空に舞い上がるランタンを間近で見る光景は圧巻です!
2025年の元宵節は2月12日(水)、今年は参加できなかった方も、来年はぜひ!

>>おすすめ台湾「平渓天燈祭」

平渓天燈節

 

 

2024年3月7日 | カテゴリー : 観光 | 投稿者 : nikomaru

[観光]阿里山森林鉄道で100年前製造の主力SLが復活、嘉義市街地を毎月第1土曜に運行

 阿里山森林鉄道を管轄する台湾・農業部・林業及び自然保育署(阿里山林業鉄路及び文化資産管理処)では、同署が保有していた100年前製造の蒸気機関車(SL)を再整備、復活させ、2024年1月6日(土)、森林鉄道の嘉義-北門間(約1.6km・嘉義市街地)で運行を始めました。今後、毎月第一土曜に、ヒノキの客車をけん引して運行される予定です。

阿里山森林鉄道SL

運行開始したSL21号 写真:台湾農業部・林業及び自然保育署(阿里山林業鉄路及び文化資産管理処)

 今回復活したSL21号は、1912年に製造された米ライマ社製のシェイ式(歯車式)蒸気機関車で、当時は阿里山の主力機の1つとして活躍した機関車です。
シェイ式は、蒸気機関で得た動力をギア(歯車)を使って車輪に伝えていくのが特長で、台車の向きが回転でき、曲線カーブの走行に強く、森林鉄道に適した構造でした。引退後、嘉義公園に40年間展示されていましたが、林業鉄路が引き受け、18か月かけて修復。9か月の試運転の後、運行が再開されるようになりました。

SL21記念切符

記念切符カード 写真:台湾農業部・林業及自然保育署

 蒸気機関車21号の記念切符カードは往復で400元。当日、森林鉄道の嘉義駅または北門駅で購入できます。
 ・運行区間:嘉義-車庫園區(嘉義製材所)-北門 約1.6km
  注)奮起湖(阿里山)方面には登りません
 ・運行日: 毎月第一土曜(2024年1月~12月予定)
  北門駅発:10:00、11:00、13:00、14:00、15:00
  嘉義駅発:10:30、11:30、13:30、14:30、15:30

 なお第一土曜以外にも、ヒノキ列車は気動車のけん引で土・日・台湾祝日(2024/2/8、2/9、2/17を除く)に同ダイヤで運行されています。

 
嘉義公園で保存されいた当時のSL21号

嘉義公園で静態保存されいた当時のSL21号(2007年頃)写真:JOE WU, CC BY 2.0, via Wikimedia Commons

 嘉義は、阿里山のヒノキ林業を中心に、日本統治時代から日本とかかわりの深い場所。ぜひ1度、訪れてみてください(^O^)/
 >>>台湾旅行おすすめ「嘉義」

嘉義

 

2024年1月11日 | カテゴリー : 観光 | 投稿者 : nikomaru

[観光]2024年2月24日平渓天燈祭現地ツアー、残席ある限りで締切延長します

2024年2月24日の平渓天燈祭現地ツアー。12月25日で一旦締切となりましたが、まだ10席ほど余裕があります(2023.12.27現在)。
残席ある限りとなりますが、受付いたしますので、ご希望の方はぜひ!

ただこの前後、航空券、ホテル共に大変混み合っていますので、あらかじめ料金、ご予算等ご確認の上、お申込ください。
>>おすすめ台湾「平渓天燈祭」

※なお、年末は12月28日午前中までの営業、新年は1月5日(金)からの営業となります。ご連絡等は、弊社営業時間内となりますので、何卒ご了承ください。

 

2023年12月27日 | カテゴリー : 観光 | 投稿者 : nikomaru

[観光]2024年「平渓天燈祭」現地ツアー発表!

夜空に舞うランタン!

コロナ前は、毎年恒例だった平渓天燈祭も2023年から復活。2024年は2月24日(土)、現地ツアーもあります。
鑑賞のみの基本コースと、打ち上げチャレンジコースの2本立て。

日本の連休絡みの日程のため、お申込はお早めに!

>>おすすめ台湾旅行「平渓天燈節」(2024年2月24日現地ツアー)

平渓天燈祭ツアー2024

2023年10月2日 | カテゴリー : 観光 | 投稿者 : nikomaru

[観光] 2019台湾ランタンフェスティバル in 屏東(動画)

2019年2月開催の台湾ランタンフェスティバル in 屏東。
今回は特別に、開催地「屏東県」の企画で、米・インテル社による空中ライティング・ショーが行われました。

2020年の台湾ランタンフェスティバルは、台中市で開催されます。
空中ライティングショーが行われるかは、わかりませんが…(^^;
また別の企画で、盛り上げてくれると思います(^^)/
>>>おすすめ台湾「台湾ランタンフェスティバル」

(夜空にランタンを飛ばす「平渓天燈祭」とは別のお祭りです)

2019年3月15日 | カテゴリー : 観光 | 投稿者 : nikomaru

[観光] 平渓天燈祭2019、今年も打ち上げてきました!(動画)

毎年恒例となった平渓天燈祭現地ツアー。今年も行ってまいりました!(^^)/

2019年2月19日、今回は約30名様のお客様が「打ち上げチャレンジコース」に参加。 無事、整理券をゲットし、皆様で打ち上げてきました。 動画はスタッフ・ガイド3名がそれぞれの持ち場から撮影した合作です(^^)

2020年は2月8日(土)の予定です。

2019年2月25日 | カテゴリー : 観光 | 投稿者 : nikomaru

[観光] 故宮博物院の「翠玉白菜」、台中フローラ世界博覧会で展示

 台北の故宮博物院の「翠玉白菜」が、2018年11月から台中で行われる花博こと「台中フローラ世界博覧会」に貸出展示されることになりました。花博での展示期間は、11月3日~2019年4月24日の予定。
 その前後を含め、台北の故宮博物院ではご覧いただけませんので、ご注意ください。

翠玉白菜が台中へ

 台中フローラ世界博覧会は、国際園芸家協会(AIPH)がA2/B1クラスの国際園芸博覧会として認定する国際的な花の博覧会です。  現代の喧騒の中で見過ごしがちな、花がそっと咲いている幸福感を見つめ直し、自然との共生を考えることを目的とされています。

■台中フローラ世界博覧会(臺中世界花卉博覽會)

 開催期間 2018年11月3日~2019年4月24日
 会場   台中市(后里区、外埔区、豊原区)
 主催   台中市政府
  公式HP  https://2018floraexpo.tw/Jp/ (日本語)

2018年10月5日 | カテゴリー : 観光 | 投稿者 : nikomaru

[観光] 台北の順益台湾原住民博物館にて「台湾先住民族集落企画展」、18日から。

 台北の順益台湾原住民博物館では、2017年11月18日(土)より「台湾先住民族集落企画展」を開催。この企画展は毎年開催されており、今年は宜蘭県楽水村のタイヤル族の協力で、台湾先住民族の生活文化が紹介されます。

 11月18日10:30からの開幕式では、博物館前にてタイヤル族が歌やダンスを披露。また、12月16日(土)および2018年1月27日(土)の15:00からは体験イベント「葉拓でしおりを作ろう!」も開催されます。

 この企画展は、2018年2月9日(金)まで。通常、台湾先住民族の集落にまで行かなければできない民族文化が、台北で気軽に触れられます。ぜひ、台北観光の1つに取りいれてみてください(^^)

■順益台湾原住民博物館

台湾先住民族集落企画展
「溪頭群最後勇士…遺世而獨立的qalang kbanun 樂水部落」

期間: 2017年11月18日~2018年2月9日

DIYイベント 葉拓のしおりを作ろう!
・第1回:2017年12月16日(土)15:00~16:00
・第2回:2018年 1月27日(土)15:00~16:00

住所:台北市士林區至善路二段282號(故宮博物院斜め向かい)

台湾先住民族集落企画展

2017年11月10日 | カテゴリー : 観光 | 投稿者 : nikomaru

[観光] 烏来名物の観光トロッコ列車が運転再開

 台北からの日帰り可能な観光地として有名な「烏来(ウーライ)」で、台風被害により運休していた名物の観光トロッコ列車の復旧工事が完了、2017年8月26日から試験運転が始まりました。

 このトロッコは、元々は1928年の日本統治時代、伐採した木材や器具を運搬するために敷設されたもの。烏来老街近くの台車駅から、烏来滝の対岸付近にある瀑布駅の間、約1.6kmを運行していましたが、2015年に台風による被害を受け、運休していました。

 9月末まで試験運転期間となっているようですが、この間も30台湾ドル(約110 円)の割引運賃で乗車できるとのことです(天候不良や整備などのため、運休になる場合もあります)。

烏来の観光トロッコ(2014年2月撮影)

 

2017年8月28日 | カテゴリー : 観光 | 投稿者 : nikomaru

[観光] 台北の順益台湾原住民博物館にて、夏休み体験イベントを開催

  台北市の故宮博物院斜め向かいにある「順益台湾原住民博物館」では、夏休み限定のDIY教室を開催。事前予約は不要で、開催日の時間前に、体験チケットを購入すれば参加可能です。旅の思い出の1つにしてみては、いかがでしょう?(^^)

■順益台湾原住民博物館 2017年夏休み限定DIY教室
・7月【石のネックレス】
 開催日時:7/1(土)、7/22(土)、7/29(土) 13:00~14:00
 参加費: 80元

・8月【セラミック吸水コースター】
 開催日時:8/19(土)、8/26 (土)  13:00~14:00
 参加費: 100元

 >>>2017夏休み限定DIY教室案内(PDF版)

 また、夏休み時期には、親子向けの体験教室も開催。DIY教室の他、専門ガイドによる館内の案内、3Dアニメの上映、原住民族衣装のコスプレ体験が行なえます。
 こちらは事前予約制で、10名以上になった場合に開催されるそうです。日本語での予約、問い合わせも可能になっています。

>>>2017夏休み親子向け「大自然中的原民寶藏」案内(PDF版)

 「順益台湾原住民博物館」は1994年6月に設立。創設者の林清富理事長が長年収集してきた台湾先住民に関する文物の他、まだ文字のない時代の歴史も呼び起こすべく、各原住民族が暮らしてきた自然環境、住居や生活空間の道具類、服装や文化などが展示されています。
 場所も故宮博物院の斜め向かい。ちょっと立ち寄ってみると、面白いかもしれません(^^)

順益台湾原住民博物館原住民博物館2F生活と道具
順益台灣原住民博物館
台北市士林區至善路二段282號(故宮博物院斜め向かい)
Tel : 02-2841-2611 #128(日本語可)
Fax: 02-2841-2615
Mail: syjp2@syc.com.tw
公式サイト: http://www.museum.org.tw

 

2017年6月20日 | カテゴリー : 観光 | 投稿者 : nikomaru