【話題】HKT48が初の台湾公演。AKB48台湾オーディションも発表!

 
 2014年12月7日(日)、台北ATT SHOW BOXにて、HKT48が、台湾で初の海外ライブを行った。AKB48グループしても初の台湾公演となる。
 会場には約800名の観客集まり、歌詞に博多の名物やスポットが登場する「HKT48」の台湾バージョン「台湾48」で開幕。 台湾名物の「小龍包」や「故宮博物院」などのワードが盛り込まれており、地元のファンを喜ばせた。

 公演中盤のMCでは、指原に突然、一枚の紙が渡され、台湾でAKB48グループメンバーオーディションが開催されることが発表された。突然の決定にメンバー、観衆からも驚きの声が湧きあがった。

 詳細は後日AKB48各グループのオフィシャルサイトで発表とのこと。 台湾に住んでいる人を対象に、日本で活動を行うAKB48グループのメンバー募集される。

 

 

2014年12月9日 | カテゴリー : 話題 | タグ : , | 投稿者 : nikomaru

【話題】6月9日鉄道の日、SL「貴婦人」C57が復活

 台湾の6月9日は、「鉄路節(鉄道の日)」。
 1887年6月9日台湾で初めて鉄道(基隆―台北―新竹間)が開通したのを記念して、台湾鉄路管理局(台鉄)では、6月9日を鉄路節として定め、毎年、様々な鉄道イベントが行っています。

 今年2014年は日本で「貴婦人」の愛称で親しまれた蒸気機関車C57と同型の「CT273」が30年ぶりに復活。台湾中部の彰化から二水までの片道32キロを往復走行しました。

 この「CT273」は、1943(昭和18)年川崎車両(現川崎重工業)で製造されたもので、戦後も台湾西部の台鉄主力機関車として活躍していました。
 1984年、最後の運行を終えると、彰化県の台湾民族村で静態保存されていましたが、2010年に台鉄・彰化扇形車庫へ。錆びつきがひどく、解体修理が必要な状態で、当時の蒸気機関車を知る引退した整備士たちの力も借りて、ついに動態復活を遂げました。

 今後、この「CT273」は、鉄道イベントの際に走行されていく予定です。

 なお、同型のCT270型機は台湾に4両現存し、CT271は情人湖公園(基隆市)、CT278は二水駅、CT284は宜蘭運動公園にそれぞれ静態保存されています。

 また、同じ6月9日に台鉄では、2001年に復活しているCK124(C12型)も、台湾中部の旧山線(台中線の旧線)の三義-泰安間で記念走行いたしました。

 

2014年6月11日 | カテゴリー : 話題 | タグ : , | 投稿者 : nikomaru

【話題】台湾でコンピュータ見本市、13万人が来場

 2014年6月3日~6日、台湾・台北でパソコンやタブレット、IT関連機器の国際展示会「COMPUTEX TAIPEI 2014」が開催されました。

 この見本市は、アジアでは最大、世界でも2番目というもの。出展企業は1700超、ブース数は5000に上り、業界の最新機種が見れるとあって、業界関係者を中心に、来場者は13万人。そのうち海外からの来場者数も3万8000人とのこと。

 来年のコンピュータ見本市「COMPUTEX TAIPEI 2015」は、2015年の6月2日から6日の予定です。

 

 

 

2014平渓天燈祭ツアー映像

2014年2月14日、空飛ぶランタン、平渓天燈祭の模様です。

雨天でしたが、観客の出足が鈍り、かなりいい位置で見ることができました(^^)

レンズに水滴がついてしまい、映像が乱れていますが、ご了承ください。。(^_^;)

 

2014年2月20日 | カテゴリー : 話題 | 投稿者 : nikomaru