先日もご紹介した台北・故宮博物院の斜め向かいにある順益台湾原住民博物館の日本語ページができました。展示案内他、台湾原住民16部族の紹介もされています。
台湾は、人口の約98%を漢民族で占めていますが、漢民族が移民してくる以前から台湾に暮らしてきた先住民族(台湾では「原住民族」と表記)も約2%の55万人が暮らしている多民族国家なのです。(参考: おすすめ台湾「台湾少数民族(原住民)」)
ぜひ、台北観光の際には、立ち寄ってみてください(^^)
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〒110-0016 東京都台東区台東4-30-8 宮地ビル本館7F
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先日もご紹介した台北・故宮博物院の斜め向かいにある順益台湾原住民博物館の日本語ページができました。展示案内他、台湾原住民16部族の紹介もされています。
台湾は、人口の約98%を漢民族で占めていますが、漢民族が移民してくる以前から台湾に暮らしてきた先住民族(台湾では「原住民族」と表記)も約2%の55万人が暮らしている多民族国家なのです。(参考: おすすめ台湾「台湾少数民族(原住民)」)
ぜひ、台北観光の際には、立ち寄ってみてください(^^)
毎年、台北で開催されているアジア最大級のコンピューター見本市「COMPUTEX TAIPEI 2017」の日本語公式サイト(http://www.computextaipei.jp/)が公開されました。今年2017年の見本市は、5月30日から6月3日に行なわれます。
日本語公式サイトでは、イベントスケジュールや、各エリアの出展ブースの位置情報がご確認いただけるほか、展示会の様子も動画で配信。また、前年2016年の実施実績の内容をご確認いただけます。
今年のCOMPUTEX 2017では、「グローバル・テクノロジー・エコシステムの構築」という位置づけで、「AI &ロボティクス」、「イノベーション&スタートアップ」、「ビジネスソリューション」、「IoTアプリケーション」、「ゲーミング& VR」という5つのテーマが掲げられており、1,600社以上の企業、5,010以上のブースの出展が予定されています。
■COMPUTEX TAIPEI 2017(台北国際コンピューター見本市)
日時 2017年5月30日(火)〜6月3日(土)
場所 台北貿易センター展示ホール1、ホール3、台北国際会議センター、台北南港国際展示場
主催 TAITRA台湾貿易センター台北本部(中華民国対外貿易発展協会)、TCA台北市電脳商業同業公会
日本語公式ホームページ http://www.computextaipei.jp/
2月2日にプレ開業していた台北と桃園空港を結ぶ桃園メトロ(MRT)が、2017年3月2日に正式開業しました。
台北駅から桃園国際空港第1ターミナルまでの所要時間は快速(直達車)で35分、第2ターミナルまでは37分。快速電車の運行時間は、台北始発6:00~終電22:58までとなっており、1時間に4本、約15分間隔で運行されています。
また桃園メトロの台北駅では、チャイナエアラインとエバー航空のチェックインも可能です(飛行機の出発3時間前まで)。
台北-桃園空港間の運賃は、快速/普通に関係なく片道160台湾ドル。ただし現在は開業を記念して4月1日まで乗車運賃半額キャンペーンを実施中です。
桃園MRTの台北駅と、台湾新幹線や台湾鉄路の台北駅や他の地下鉄路線の台北駅は、それぞれ離れていますが、いずれも徒歩で約7~8分圏内です。
また桃園空港から、普通車(各停)で台湾高速鉄道(台湾新幹線)の高鐵桃園駅にもアクセスが可能。台中、台南方面への移動も、より便利になりました。
桃園メトロホームページ http://www.tymetro.com.tw/(中・英)
台湾観光局では、台湾旅行予約済みの外国籍旅行者を対象にした「台湾ウェルカムキャンペーン2016」を実施中。 抽選で毎週500名に、地下鉄やコンビニ、スーパー等でも使える電子マネーカード「台北悠遊カード(Easy Card)」をプレゼント。 カードには、あらかじめ50台湾ドルがチャージされています。
応募受付期間は、2016年8月8日~10月16日まで。詳細は、台湾観光協会のホームページをご覧ください。
■台湾観光局「台湾ウェルカムプレゼントキャンペーン2016」
https://go-taiwan.net/index.php/campaign/welcome2016.html
2016年2月6日、現地時間午前3時57分に発生した台湾南部地震による現地の状況をお知らせいたします。
報道で見られるビル倒壊は、ごく一部の老朽化したビルに偏っており、欠陥工事が指摘されています。現地手配会社の調査によりますと、台南を含めて、概ね観光には支障はない模様です。(2016.2.8時点)
現地手配会社からの報告は以下の通りです。
1.震源地
今回の地震は震源地が高雄の美濃地区ですが、被害が突出しているのは台南郊外です。(台南市内中心部から車で40分ほどの郊外)
地震そのものの概要は下記を参照ください。
>>>ウィキペディア「台湾南部地震」
2.台北・台湾北部~中部
桃園空港や台北市内など台湾北部~台中・日月潭などの台湾中部はまったく影響が出ておりません。
台北市内では揺れは観測されておりません。
震源地から台北までは300km以上離れております。(参考:東京-名古屋間で約260km。)
4. 台南
台南市内の主要なホテルは地震当日も停電・断水もなく、通常通り営業しておりました。
頻繁に報道されている倒壊した建物は老朽化が進んでおり、かつ手抜き工事の実態が台湾現地報道でも伝えられております。倒壊したビルの周辺では特に被害が出ておりません。
5. 高雄
高雄市内では一般家屋で停電が発生したものの、主要な観光地、ホテル、商業施設、公共施設、駅、空港などは通常通りの状態です。建物の外壁タイルがはがれ、一部の水道管および電線が断線した程度です。
なお高雄市内の主要なホテルは地震当日も停電・断水もなく、通常通り営業しておりました。
6. 鉄道に関して
台湾高速鉄道(台湾新幹線)も全線で復旧しております。在来線も台南をはじめ台湾全土で通常運転しております。
7. 旅行に関して
現在、台南を含む、すべての都市でこれまで通りの旅行が可能な状態になっております。
ゴルフも北部のみならず南部でもすべて通常通りの営業を行っております。
交通機関はすべて通常通りの運行に戻っておりますので、ご安心ください。
ソフトバンクでは、7月10日から台湾においてLTE国際ローミングサービスの提供を開始するそうです。
台湾以外にも、11日からはイタリアおよびバチカンでの利用も可能になるとのこと。
これらのエリアでは海外向けパケット定額サービス「海外パケットし放題」にも対応。