[情報] 台湾、日本の海外旅行感染症情報を「レベル2」に引き上げ

 日本国内における新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の広がりに伴い、
台湾では、2020年2月23日より、感染症情報を「第二級:レベル2」に引き上げました。
 合わせて、同レベル1、レベル2の国からの台湾入境者には、入境時からマスクの着用が
求められ、体温管理、活動記録(いつ、どこで、だれと会ったか)など自主健康管理が
求められるようになっています。

 特にマスクは必須です。現地では購入できません。必ず、日本からご持参(着用)いただ
けますようお願いします。

 また、中国・香港・マカオに次いで、24日午後より、韓国「レベル3」に引き上げられました。
・2/11以降 中国・香港・マカオへ渡航歴の方
・2/25以降 韓国へ渡航歴のある外国籍の方
・2/27以降 韓国へ渡航歴のある台湾籍の方は、
台湾入境後、14日間は自宅待機、在宅検疫が義務付けられておりますので、実質、観光はできません。

 なお、今後の日本の感染状況によっては、「レベル3」に引き上げられる可能性もあります。
最新の情報は、外務省「海外旅行安全ホームページ」にてご確認いただけますよう、
よろしくお願いいたします。

 また外務省「たびレジ」にご登録いただきますと、渡航先に関する最新情報が発出される
ごとにメールで届きますので、この機会、ぜひご登録ください。

・外務省「海外旅行安全ホームページ」 https://www.anzen.mofa.go.jp/
・外務省「たびレジ」https://www.ezairyu.mofa.go.jp/

2020年2月25日 | カテゴリー : 情報 | 投稿者 : nikomaru