すでに報道にあるように、韓国では5月20日に、中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルス感染が確認されましたが、6/15現在、済州島では感染者は発生しておりません。
本来、MERSの感染力はさほど強くはなく、空気感染はせず、感染者の咳、くしゃみなどで飛ぶ唾液などによる飛沫感染であると考えられています。感染者が受診した病院での受診やお見舞い、医療従事者、または同居の家族など、感染者との濃密な接点がない限り、通常の観光や市中で感染するリスクは極めて低いとみられています。
済州島では、ほぼ問題ありませんが、それでも安心のためには、人が多く集まる閉鎖されたような空間ではマスクを着用し、手洗いやアルコールティッシュの利用などをおすすめいたします。なお、韓国内ではマスクが品薄のため、日本から購入して持参してください。
その他、最新の情報は以下でまとめております。
>>にこまるツアー韓国旅行専門サイト「韓国MERSに関する情報」
よろしくお願いいたします。