2015年2月1日、米男子ゴルフのフェニックス・オープンは、アリゾナ州スコッツデールのTPCスコッツデール(パー71)で最終ラウンドが行われた。優勝は15アンダーのブルックス・ケプカ(米国)。
首位と3打差の2位でスタートした松山英樹は、1番(パー4)でイーグル。その後も順調に進み、13番でバーディーを奪い単独首位に立ったが、次の14番パー4で3パットを叩き、15番でイーグルを奪ったケプカに逆転されてしまう。その後、松山はパーをキープしたが1打届かず、4アンダーの67、通算14アンダーで1打及ばす2位タイに終わった。