7月13日、オクラホマ州エドモンドのオークツリーGCで行なわれていたシニアゴルフのメジャー大会、全米シニアオープン選手権最終日、69で回ったコリン・モンゴメリー(イギリス)が、通算5アンダーの279で並んだジーン・サウアーズ(米国)との3ホールのプレーオフを制し、優勝。
今年5月の全米プロシニア選手権でも優勝しており、同じ年にこの2大会を制したのは史上5人目。
ちなみにモンゴメリーは、済州のラオンゴルフクラブの設計者。ラオンのオープニングゲームで、タイガーウッズが招待プレイしたことでも話題になりましたが、その際にも一緒にプレイ。スキンズゲームで9ホール獲得し、タイガーウッズの5ホールを上回り、最多賞金を獲得しています。