インド旅行|笑顔の<にこまるツアー>

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インドのお土産

何、買う?インドのお土産

インドで買い物、お土産のおすすめ 旅行のお楽しみの1つは、現地でのお買い物。
やっぱり、その土地ならではのものを買いたいですし、見ているだけでも楽しいですよね。
飲食類から衣類、日曜雑貨まで、インドからのお土産類を集めてみました(^^)

食品類

紅茶

紅茶専門店でお買い物 インドと言えば紅茶。
 お土産ナンバーワンと言えるでしょうか。男女関係なくプレゼントできて、値段も手頃なものから高級品まで選べるのが重宝するところ。品質の良いダージリン産の紅茶も日本よりも格段に安く買えます。
 専門店では試飲もできるので、何種類か飲み比べて買う事ができます。
 代表的な産地はダージリン、アッサム、ニルギリの3か所です。それぞれ特徴があり、同じ産地でも茶園によって味が異なり、茶摘みの時期や摘み取る葉の位置などでも品質が違ってきます。きちんと説明してくれる信頼できる店舗で買いましょう。
ティーパックもおすすめ 高級品では、有機栽培の茶葉で作られたオーガニック・ティーもあり、特別な人へのお土産にはおすすめ。
 またマンゴーなどのフレーバーティーやスパイスの効いたマサラチャイなども購入できます。茶葉で売っているものが多いので、普段ティーサーバーを使わない方は手軽に飲めるティーバックを選びましょう。

スパイス類

市場のスパイスマーケットで買い物 インド料理に欠かせないのが、各種のスパイス類。街中のマーケットには、各種スパイスが並んだお店も多くみられます。立ち寄って、眺めてみるだけでも、インドの生活文化を五感で感じられるポイントかもしれません。
 カレーと言えば、「ターメリック」ですが、もちろん、それだけでは美味しいカレーになりません。インドでは各家庭でも、その日の天候や体調状態によって、スパイスの種類や量を使い分けているそうですが、初心者には難しいところ。
手軽に変えるスパイスのパック詰
 各種スパイスを配合したスパイスも販売されていますが、誰でも使いやすいは「ブラックペッパー」です。かつてヨーロッパ各国は、このペッパーを求めて争ったほど。お土産には、こちらがおすすめです(^^)

インドのお菓子

空港でも買えるインドのお菓子 インドのお菓子は劇甘なものが多いのですが、最近は甘さ控えめのものも出てきました。日本に持ち帰るならパック入りのものがおすすめ。スーパーや空港でも買えます。
 小麦粉やコースターチ、ナッツ系の粉を砂糖とバターで固めたような感じ。お菓子によって独特の香辛料も入っていたります。
 現地で食べる時には専門店での生菓子も、1度お試しを。チップス系塩味スナック菓子も結構クセになる味で、特にピリ辛系はビールのおつまみにも最適です。

衣類・雑貨類

皮製品・サンダル

インドの皮製品マーケットに並ぶサンダル
 砂漠気候のラジャスタン州では、ラクダの革の製品が豊富です。
 おすすめはサンダル。くるっと丸められるほど柔らかく、足にフィットして履き心地も抜群です。カラフルな刺繍やステッチに彩られ、見た目もかわいく、軽くてお土産にもピッタリです。ルームシューズにも重宝します。
 ラクダの革を使った製品には手漉きの紙を使ったノートなどもあります。カチッとした金具が付いたアンティークな雰囲気が素敵です。

インド服

 せっかくインドに来たら、インド服も見逃せません。
織物専門店でサリーを購入インドの洋服
 まず気になるのは、やっぱり民族衣装のサリー。
 品揃え豊富なジャイプールの織物専門店で、購入することができます。
 サリーは6mの一枚の長い布でできています。短いタンクトップのようなトップスと、ゆったりしたレギンスを履き、畳んだ布を体に巻きつけて肩からたらして出来上がり。

 チュニック風のパンジャビドレスもおすすめ。サリーは自分で着るのが難しいですが、日本でもカジュアル感覚で着ることができ、おしゃれな柄もたくさんあります。洋服が定着してきた都市部では、パンツに合わせられるようなインド柄のブラウスも品揃えが充実しています。

アーユルヴェーダの石鹸

アーユルヴェーダの石鹸  天然素材のせっけんもおすすめです。
 アーユルヴェーダコスメのメーカーが、オーガニックなハーブやスパイスを練り込んだ香りの良いせっけんを出しています。スパイスの国インドならではのおみやげです。

ノート・カード類

インドの紙製品 紙製品もデザインが素敵で手頃な価格のものが揃っています。
 布張りのノートや、グリーティングカード、パーティーの招待状など、様々な種類がありますが、おすすめは封筒。
 一筆箋やちょっとしたものを入れて渡すのにぴったりです。

手工芸品類

大理石細工

アグラの大理石細工職人 アグラで白亜のタージマハルを見た後は、大理石ショップに行ってみましょう。
 職人さんたちが手作業で大理石を削り天然石を埋め込む手の業を見る事ができ、見学だけでも楽しめます。
インドの大理石細工
 大型のテーブルから、お皿などの食器類、コースターや象の置物などがズラリと揃います。石を埋め込んだ大理石製品の値段は、大きさよりも模様の精巧さによって決まります。細かい柄を作るにはそれだけ手間がかかりますが、時間をかけて作られた製品の美しさは格別です。
 テーブルなど重量があるものは日本まで配送も出来ますし、手荷物にできるサイズであればしっかり梱包してくれます。

ブロックプリント

インドのブロックプリント インドはテキスタイルの種類が実に豊富で、素材や模様も様々。代表的なものの一つにラジャスタン州伝統のブロックプリントがあります。
 木片に模様を彫ったブロックを用い、白い綿生地の上に、染料をつけてハンコのようにペタペタと押して行きます。ベッドカバーやテーブルクロスのような大型の布に寸分狂わず等間隔に押して行くのも職人技です。全面に模様が付いたら、水につけて染料を固め、日光にさらして色を定着させます。
 ツアーでは見学がてら体験も可能です。
ブロックプリント体験
 ブロックプリント製品は、手軽で安いものならマーケットで購入できますし、専門店もあります。地元の有名ブランド品は価格も上がりますが、センスが良い都会的なものが揃います。カラフルに染められたものも人気があります。

じゅうたん

インドのじゅうたん 本場ペルシャからもたらされた、じゅうたん作りは、今やインドの伝統産業の一つです。
 ベテランの職人達は織り上げる模様を完璧に記憶していて、縦糸が張られた織機に次々とカラフルな横糸を織り込んで行きます。
 織り上がった絨毯は表面の突起をはさみでカットし、不要な糸を取り除いて水洗いして完成です。
 専門店では広々としたホールで次々と広げて見せてくれます。床に敷くものばかりでなく、タペストリーや額など、壁掛けタイプもあります。