韓国陶磁器で有名な京畿道の広州・利川・驪州。
2017年4月22日(土)~5月28日(日)の間、陶磁器イベント「2017京畿世界陶磁ビエンナーレ」の開催期間に合わせ、ソウルと広州・利川・驪州を結ぶ「ソウル-京畿観光シャトルバス」が試験運行しています。
運行コースは、仁寺洞…>弘大入口…>昆池岩陶磁公園(広州会場)…>昆池岩和談の森…>利川セラピア…>驪州世宗大王陵…>驪州ドジャセサンで、利用料金は乗車回数に関係なく、1日4,900ウォンとのことです。
シャトルバスは、午前9時・午前11時の1日2回仁寺洞から出発し、午後2時・午後4時に驪州ドジャセサンからソウルに向けて出発します。その他、シャトルバスの利用客は「2017世界陶磁ビエンナーレ」の定価9,000ウォンの統合券を5,000ウォンで購入もできるとのことです。
シャトルバスは、7月から本格的に運行される計画となっており、利川方面へのアクセス向上が期待されます。