[観光] 旧ソウル駅舎で、ゴッホをモチーフにした映像展開催中

旧ソウル駅舎であった文化駅ソウル284では、2016年1月からヴァン・ゴッホ・インサイド展が行なわれています(4/17まで)。
ゴッホをメインに、その他印象派の画家たちの作品をモチーフに映像と音楽でまとめ上げたもの。
レトロな建築物の中で繰り出される光のアートは、現代と古の日を幻想的な世界で結びあわせています。

ヴァン・ゴッホ・インサイド展

旧ソウル駅でゴッホ映像展

旧ソウル駅舎は、1925年、当時の日本で建築第一人者であった辰野金吾に学んだ塚本靖の設計によって建設されたもの。
2004年に駅舎としての一旦役割は終えましたが、2011年に復元整備され、多目的ホールとして使用、普段から一般公開されています。

その他の期間にも様々な企画も開催されますので、ぜひ、お出かけ前にはチェックしてみてください(^^)

■ヴァン・ゴッホ・インサイド展

2016年1月08日(金)〜2016年4月17日(日)
10:00~19:00(月曜日が祝日の場合は翌日休館)
観覧料 一般 15,000ウォン

■文化駅ソウル284(旧ソウル駅舎)

住所: ソウル特別市 中区 統一路 1 (蓬萊洞2街)
ホームページ: www.seoul284.org/(韓国語)

休業日: 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日休館)1月1日
利用時間: 10:00~19:00
 ※ 入場は閉館の1時間前まで可能
 ※ 毎月最終水曜日「文化のある日」は21:00まで

観覧料: 無料 ※ 各プログラムは入場料別途

ソウル文化駅284

 

2016年3月29日 | カテゴリー : 観光 | 投稿者 : nikomaru