[話題] 大韓航空、青森県の小中学生をソウル本社に招待、施設を見学。

大韓航空と青森県は合同で、青森県内の小中学生を大韓航空のソウル本社へ招待し、オペレーションコントロールセンターや運航訓練センターなどの施設を見学するツアーを行いました。

これは青森-ソウル線が、昨年就航20周年を迎えたことを記念し、日本の子どもたちに韓国の文化や航空会社の仕事への理解を深めてほしいと企画されたもので、2016年1月6日~8日の2泊3日で実施されました。参加したのは青森県内の小学生から中学生の子どもたち16人、応募総数333名の中から選ばれ、無料で招待されました。

一行は、世界中で運航している大韓航空の全フライトの航路を管理するオペレーションコントロールセンター、格納庫、現役のパイロットが実際に訓練を行う運航訓練センターなどを見学。それぞれの担当者から施設の説明を受けた子どもたちは、飛行機への関心を深めていく様子だったとのことです。

大韓航空では、今後もこのような活動を続けていきたいとのことです。

大韓航空、小中学生を招待

2016年1月18日 | カテゴリー : 話題 | 投稿者 : nikomaru