10月末から始まる冬季スケジュールで、航空会社各社は新規就航路線を含む韓国路線の増便を発表しています。
一方、オフシーズンとなる済州島路線等では、運休も発表されています。
大韓航空では、関西-仁川(ソウル)、福岡-仁川、新千歳-仁川線、新千歳-釜山線で増便が決定、また運休中だった大分-仁川も、2016年1月8日から2月28日まで運航が決まりました。
逆に運休となるのが、10月25日から成田-済州、関西-済州線が、12月3日から秋田-仁川線となっている(冬期スケジュールは3月末まで。)
また大韓航空傘下の格安航空会社(LCC)ジンエアーは、沖縄/那覇-釜山間で、10月25日より1日1便就航すると発表しました。
同じく韓国のLCCでは、イースター航空が、沖縄-仁川線を新たに就航し、10月29日から2016年3月26日まで運航を行うと発表しています。運航曜日は月・火・木・金・日。
エアプサンでも、新千歳―釜山で定期路線を開設。火・木・日曜に各1往復が運航される予定です。