清州国際工芸ビエンナーレは、1999年より2年に1度、韓国中部の忠清北道の清州市で行われている工芸作品展覧会です。
2015年も9月16日~10月25日に40日間、開催されます。
ビエンナーレでは、企画展の他、世界各国から作品を募集する公募展も行われます。
また著名な哲学者のアラン・ド・ボトン氏が、韓国の工芸作家がコラボして、実用品の中に、癒しを与えるアート作品としての価値を見出そうという一風変わった特別企画展も予定されています。
芸術の秋、工芸作品をより身近に感じ取れるのではないかと思います。
美術、芸術関連に興味のある方は、ぜひどうぞ(^^)
2015清州国際工芸ビエンナーレ(第9回)
テーマ HANDS+ 拡張と共存
期間 2015年9月16日~10月25日 (40日間)
場所 韓国・忠清北道 清州市 旧清州タバコ製造工場及び清州一帯
展示
- 企画展示
- アラン・ド・ボトン(Alain de Botton)特別展
- 清州国際工芸公募展
清州国際工芸フェア、清州国際アートフェア、週末工芸市場も開催。
その他、体験教室やシンポジウム、ワークショップ等も開催されています。
ホームページ - http://www.okcj.org/2015/(日本語)